Twitterの1行は短いけれど、長い目で見ると私生活を暴かれる可能性が
Twitterの書き込みは、何時“つぶやいた”かが分かるように年月日が記録されます。
さらに最近では、不正確ながら、位置情報が登録できるようになりました。
加えて、本文に「誰と」「何をした」かを書いたとしたら――その日の“つぶやき”を羅列することで、その人の生活を再構成することが可能です。
さらに最近では、不正確ながら、位置情報が登録できるようになりました。
加えて、本文に「誰と」「何をした」かを書いたとしたら――その日の“つぶやき”を羅列することで、その人の生活を再構成することが可能です。
TwitterはAPIというものを公開していますので、ある人の１日／１週間／１ヶ月の“つぶやき”を時間順に羅列することは、パソコンを使えば簡単にできます。
もし、そのアカウントと結びつくような個人情報をGoogleハックで見つけ出すことができたとしてら、もはやあなたの生活は丸裸にされたも同然です。
もし、そのアカウントと結びつくような個人情報をGoogleハックで見つけ出すことができたとしてら、もはやあなたの生活は丸裸にされたも同然です。
仕事中につぶやかない
たとえアカウントと結びつけることができないにしても、営業や警備の仕事をしている人が勤務先から“つぶやいた”としたら、営業機密や防犯上の秘密が丸裸にされてしまいます。
勤務中にTwitterをすることは慎むべきです。
勤務中にTwitterをすることは慎むべきです。
参考サイト
- Twitter、新機能「Twitter Places」を公開--位置情報に名称をタグ付け：CNET Japan
（この項おわり）
でも、使い方を間違えると、あなたの個人情報や日常生活を丸ごと盗まれる恐れがあることをご存じですか？