千頭駅は大井川鐵道の終着駅

2017年5月4日・2019年3月20日・2021年12月27日 撮影
千頭駅
千頭駅 2017年5月4日 撮影
千頭駅 (せんずえき) (静岡県榛原郡川根本町千頭1216-5)は、大井川鐵道の終着駅で、大井川本線のSL急行および普通列車が発着する。
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千頭駅
千頭駅 2019年3月20日 撮影
毎年、きかんしゃトーマスフェアが開催されている。ヒロ、パーシー、ラスティー、ウィンストン、いたずら貨車、いじわる貨車たちが、トーマス号やジェームス号が到着するのを待っている。
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千頭駅
千頭駅 2021年12月27日 撮影
3面5線のプラットホームを持つ地上駅で、改札から大井川本線のホームへは段差を通ることなく利用できる。改札口の隣に、お土産コーナーがある。
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千頭駅
千頭駅 2021年12月27日 撮影
駅構内には、これまでに使われたヘッドマークが展示されている。
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千頭駅
千頭駅 2021年12月27日 撮影
SLの保存運転を行っている縁で1977年(昭和52年)に姉妹鉄道を結んだブリエンツ・ロートホルン鉄道(スイス)と大井川鐵道井川線のアプト式の違い。ブリエンツ・ロートホルン鉄道は路線長7.5km、最大傾斜250‰、軌間800mm。井川線は路線長25.5km、最大傾斜90‰、軌間1067mm。
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千頭駅
千頭駅 2021年12月27日 撮影
49616号機(9600形)の前面。1920年(大正9年)に製造され、北海道で活躍していたが、1976年(昭和51年)に大井鐵道へ入線した。2014年(平成26年)にトーマス列車のヒロに改装されたため、前面が取り外され展示されている。
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千頭駅
千頭駅 2019年3月20日 撮影
6番線は井川線のホームで、他のホームよりも高さが低くなっている。
井川線は、日本で唯一のアプト式区間のある路線だ。
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千頭駅の転車台
千頭駅の転車台 2017年5月4日 撮影
駅のまわりは車庫になっており、1897年(明治30年)にイギリスで製造された手動式転車台があり、蒸気機関車の向きを変えることができる。
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千頭駅
千頭駅 2017年5月4日 撮影
寸又峡温泉 (すまたきょうおんせん) への玄関口となっており、神社、吊橋、公園などを巡る初心者向けトレッキングコース「音の散歩道コース」では美しい紅葉を楽しめる。
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千頭駅
千頭駅 2017年5月4日 撮影
寸又峡温泉は奥大井の秘境として人気で、とろりとした泉質は「美女づくりの湯」と呼ばれている。
両国の吊橋
両国の吊橋 2021年12月27日 撮影
大井川には多くの吊橋が架かっている。

両国の吊橋は、千頭駅から歩いて20分ほどのところにある。大井川と併走する南アルプスあぷとラインの上に架かり、全長145メートル。ほとんど揺れないので、高いところが苦手な人でも渡れるだろう。
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両国の吊橋
両国の吊橋 2021年12月27日 撮影
秋には紅葉が美しい。
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池谷の吊橋
池谷の吊橋 2021年12月27日 撮影
三叉峡から支流の寸又川を遡っていくと、池谷の吊橋がある。

赤い看板で「此の吊橋は一度に五人以上で渡らない事」と注意書きが――難易度がかなり高いぞ💦
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池谷の吊橋
池谷の吊橋 2021年12月27日 撮影
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近隣の情報

(この項おわり)
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