信濃大町駅は立山黒部アルペンルートの長野側玄関口

2018年8月14日 撮影
信濃大町駅
信濃大町駅 (しなのおおまちえき) (長野県大町市大字大町3200番地)は、JR大糸線の駅で、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口となっている。現在の駅舎は2010年(平成22年)7月に改装されたもの。
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信濃大町駅
東京と日本海とを連絡することを目指し、信濃鉄道の駅として1916年(大正5年)7月に開業した。1937年(昭和12年)6月に国有化される。1957年(昭和32年)8月、大糸線が全線開通する。1971年(昭和46年)4月、特急「あずさ」の乗り入れが始まり、同年6月、立山黒部アルペンルートが開通する。

2018年(平成30年)現在、特急列車を含む全列車が停車するが、スーパーあずさは2010年(平成22年)に大糸線への乗り入れを廃止している。
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一日市場駅
信濃大町駅から松本駅へ至る大糸線の途中に、一日市場駅 (ひといちばえき) (長野県安曇野市三郷明盛)がある。
毎月1日に市場が立ったことからこの名が付いたとされているが、かって岐阜県本巣郡にあった一日市場村とは何の関係もない。
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立山黒部アルペンルート 関連

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目的地:信濃大町駅

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(この項おわり)
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