紀勢本線

2017年8月17日 多気駅 写真:こぱふぅ
キハ25形は、すべての電化区間を走行できる313系電車をベースにJR東海が設計した標準型気動車で、名古屋都市圏からローカル線まで幅広い線区で運用できる。最高速度は95km/h。
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2017年8月17日 多気駅 写真:こぱふぅ

2017年8月17日 多気駅 写真:こぱふぅ
車体はステンレス製で、先頭部のみ普通鋼製。1両あたりの全長は 313系の先頭車両と同じ20.1メートルで、国鉄時代からの標準型気動車の全長である21.3メートルよりも短い。
313系との違いは、パンタグラフが無くエンジン音がすることは当然として、スノープラウがついていること、前面貫通扉上に前照灯がないこと、台車にヨーダンパが付いていないことなどで、よほど注意してみない限り、区別ができない。
参考サイト
- キハ25形:JR東海
- ”313系的”ディーゼルカー「キハ25形」、姿現す:音楽とのりものと
- JR東海の非電化区間で活躍 その3 キハ25形気動車:B767-281のブログ
- 外面は全く同じなんだけど・・・【武豊線キハ25形】:私を鉄道(ぽっぽ)で連れてって。
(この項おわり)