ナデ6141 は山手線で活躍

1913年に新橋工場で製造
ナデ6141
2004年8月28日 東京総合車両センター 写真:パパぱふぅ
ナデ6141 は1913年(大正2年)に新橋工場(のちの大井工場)で製造された。
山手線(有楽町~品川~池袋~上野~池袋~赤羽)の増備車として配備された。

1987年(昭和62年)に復元。現在は東京総合車両センターに保存されている。
その後、鉄道博物館に収蔵され、2017年(平成29年)3月、国の重要文化財(美術工芸品)に指定された。
(この項おわり)
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