JR九州 415系は交直流近郊形電車

1986年に製造開始

鹿児島本線

鹿児島本線415系
2008年7月28日 博多駅 写真:こぱふぅ
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日豊本線

日豊本線415系
2008年7月31日 宮崎駅 写真:ままぱふぅ
415系電車は、1971年(昭和46年)に誕生した50ヘルツおよび60ヘルツの両方に対応する交直流近郊形電車である。
片側3扉で、座席はセミクロス、ロングシートの2種類。ステンレス車や2階建て車両もある。
日豊本線415系の大きな写真大きな写真
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415系 1500番台

415系1500番台
2008年7月28日 長崎駅 写真:こぱふぅ
415系 1500番台は、415系の改良車両で、1986年(昭和61年)に製造が始まった。
415系1500番台の大きな写真大きな写真
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415系1500番台
2008年7月27日 下関駅 写真:ままぱふぅ
211系の技術を導入し、ステンレス車体、ボルスタレス台車となり、軽量・省エネ化が図られている。座席はロングシートである。
JR九州に導入されたものは、明るいブルーの帯が配されている。
415系1500番台の大きな写真大きな写真
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JR九州の車両は全般的に、JRのロゴが小さいか、付いていない場合が多い。415系1500番台も、JR東日本では全面左上に大きく「JR」の表示があるのだが、JR九州では何も表示されていない。
415系 関連
(この項おわり)
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