日本海
は、1968年10月、大阪〜青森間を結ぶ寝台特急として登場した。
いわゆるブルートレインである。
国鉄は、客車のサービス電源を床下のディーゼルエンジン駆動の発電機でまかなう
「分散電源方式」を採用した14系客車
を開発し、1971年から寝台特急列車用に増備していた。
ところが、1972年に発生した北陸トンネル火災事故を契機に、
火元となりうる分散電源方式は問題があるとされ、
14系の製造を中止した。
そこで、基本構造は14系を踏襲しつつ、
独立した電源車から客車へサービス電源を給電する「
集中電源方式」を採用した
24系を開発した。
日本海へは、1976年10月に導入された。
(この項おわり)
撮影場所:JR大阪駅
| 2006年12月04日更新 | ||
| <<前へ | <目次> | 次へ>> |
| 戻る | 【関連ページ】 | |