軽量ステンレス車で、前頭部形状は丸みを帯びた流線型とし、1人あたりのシート幅を拡大、車いすスペース、中間車車端部へのクロスシートや、車内でのAM・FMラジオ聴取用の電波増幅器、カード式公衆電話(現在は撤去)などが装備されている。
車体は自社開発だが、主要機器は北総開発鉄道7300形と共通だ。
以前は都市基盤整備公団が所有し車両の管理業務を旧・北総開発鉄道が行っていたが、都市基盤整備公団の都市再生機構への改組に伴い、同公団保有の鉄道施設・車両が千葉ニュータウン鉄道に譲渡されたため、現在は千葉ニュータウン鉄道所有、北総鉄道管理となっている。しかし、側面等の表示は北総鉄道となっている。
以前は都市基盤整備公団が所有し車両の管理業務を旧・北総開発鉄道が行っていたが、都市基盤整備公団の都市再生機構への改組に伴い、同公団保有の鉄道施設・車両が千葉ニュータウン鉄道に譲渡されたため、現在は千葉ニュータウン鉄道所有、北総鉄道管理となっている。しかし、側面等の表示は北総鉄道となっている。
京成電鉄・都営地下鉄浅草線・京浜急行線に乗り入れる。
2000年(平成12年)の印西牧の原駅~印旛日本医大駅間の延伸時に、8両編成1本(8両)が新造された。
2000年(平成12年)の印西牧の原駅~印旛日本医大駅間の延伸時に、8両編成1本(8両)が新造された。
(この項おわり)
千葉ニュータウン中央駅~印西牧の原駅間開業に備えて8両編成2本(16両)が新造された。VVVFインバーターを搭載し、愛称は「C-Flyer」。