京浜急行 新1000形は普通から快特まで幅広く活躍

2002年にデビュー
京浜急行 新1000形
2006年11月5日 三崎口駅 写真:こぱふぅ
京浜急行 新1000形電車は、廃車が進む1000形の置き換え用として2002年(平成14年)に登場した車両で、地下鉄への乗り入れも可能。
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京浜急行 新1000形
2021年11月6日 糀谷駅 (こうじやえき) 付近 写真:こぱふぅ
2100形の設計を踏襲し、海外製品を採用。車両性能と居住性の向上を図りつつ、コスト低減も実現した。
2100形と異なり3扉で、補助いすのクロスシートが付いており、バリアフリーや環境対策にも配慮している。
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京浜急行 新1000形
2006年11月5日 京急蒲田駅 写真:こぱふぅ
車両製造はは現在も続いており、2006年(平成18年)の5次車まではアルミ車体、それ以降はステンレス車体となっている。
普通から快特まで幅広く活躍している。編成は4・6・8両のいずれかで、2100形より多くの乗客を乗せることができる。
また、2100形と同じ、こぱふぅが好きなVVVFインバーターを搭載する。
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京浜急行電鉄関連
(この項おわり)
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