南海本線8300系は低騒音・省エネの新世代車両

2015年10月にデビュー
南海高野線 8300系
2021年12月31日　我孫子前駅付近　写真：こぱふぅ
南海8300系電車は、老朽化が進んでいる7000系と6000系の置き換え用として、2015年（平成27年）10月に登場した。
主電動機として、国内で初めて狭軌用の全閉内扇式かご型誘導電動機を採用し、車内外への騒音低減を図っている。
南海高野線 8300系の大きな写真大きな写真
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南海 8300系
2021年12月31日　新今宮駅　写真：パパぱふぅ
車体はステンレス製だが、前頭部のみ普通高鋼製となっている。
インバウンド需要に対応するため、客室ドア上部に南海の通勤型電車としては初となるLCD式車内案内表示装置が設置され、5カ国語による情報案内を行っている。
南海 8300系の大きな写真大きな写真
（1920×1186 ピクセル, 1007 Kbyte）
南海電気鉄道 関連

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2022年03月14日 作成／2022年05月05日 更新
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