車体は、銀色無塗装のアルミニウム合金製車体にラインカラーの紫帯を巻いている。
室内は、白をベースに明るく落ち着いた雰囲気でまとめられている。当初から、天井中央にラインフローファンが取付けられていた。これは、冷房を搭載することを前提にした設計で、現在では全車両に冷房装置が搭載されている。
室内は、白をベースに明るく落ち着いた雰囲気でまとめられている。当初から、天井中央にラインフローファンが取付けられていた。これは、冷房を搭載することを前提にした設計で、現在では全車両に冷房装置が搭載されている。
(この項おわり)
半蔵門線は1978年(昭和53年)8月に渋谷~青山一丁目が開業していたが、8000系が投入されるまでは東急電鉄の車両を借用していた。保守性の向上を図るため、営業車両として日本初のボルスタレス台車を開発・採用した。