谷町線は、1967年(昭和42年)3月24日に開業し、当初は2号線と呼ばれていた。大阪市中心部では官庁街や寺院の多い谷町筋の地下を走ることから、高僧の袈裟の色に由来する京紫(ロイヤルパープル)をラインカラーとしている。
東梅田駅と梅田駅・西梅田駅の間ではいったん改札を出なければならないが、30分以内に乗り換えれば追加料金はかからない。
2006年(平成18年)2月1日よりICカード乗車券「PiTaPa(ピタパ)」が大阪市営地下鉄でも使えるようになった。同時にJR西日本の「ICOCA」でも乗車できるようになった。ICOCAはJR東日本でも利用できるので、ICカード乗車券としての汎用性は「Suica」を上回っている。
東梅田駅と梅田駅・西梅田駅の間ではいったん改札を出なければならないが、30分以内に乗り換えれば追加料金はかからない。
2006年(平成18年)2月1日よりICカード乗車券「PiTaPa(ピタパ)」が大阪市営地下鉄でも使えるようになった。同時にJR西日本の「ICOCA」でも乗車できるようになった。ICOCAはJR東日本でも利用できるので、ICカード乗車券としての汎用性は「Suica」を上回っている。
(この項おわり)
30系および50系の交換車両として1998年(平成10年)まで製造された。車体デザインは大幅に変わったが、基本性能は20系を踏襲しつつ、VVVFインバータ制御を導入した。
御堂筋線用は21系、谷町線用は22系、四つ橋線用は23系、中央線用は24系、千日前線用は25系と呼ばれている。