東京メトロ 17000系は居住性能が向上

2021年11月6日　多摩川駅　写真：こぱふぅ

東京メトロ有楽町線17000系電車は、7000系の置き換え用として、2021年（令和3年）2月にデビューした。2022年度までに全21編成180両を導入する予定だ。2020年度のグッドデザイン賞受賞。

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2024年2月8日　多摩川駅　写真：パパぱふぅ

これまでの7000系や10000系を連想させるような丸型のヘッドライトを採用するとともに、車内空間を有楽町線・副都心線のラインカラーの色彩に同調させたスタイリッシュなデザインとなっている。

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7000系と比較して冷房能力を向上させ、座席幅を430mmから460mmへ拡大するなど、居住性能を向上させた、また、全車両にフリースペースを設置し、車両の床面高さを低くするなど、バリアフリーに配慮している。

（この項おわり）

2022年01月13日作成／2024年02月08日更新