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Norton Internet Security は、コンピュータ・ウイルスから迷惑メール、スパイウェア、フィッシング詐欺まで、さまざまなセキュリティ対策を講じてくれるソフトである。インターネットに接続している Windows マシンには、かならず、Norton Internet Security を入れることにしている。 最近、本製品に対する評判が様々あるが、かつては本製品しかなかったし、これを使っていてネット被害にあったことは一度もないので、今年も更新することにした。(※2007 年からはNorton 360に乗り換えた) |
Norton Internet Security 2010 (NIS2010) |
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Norton Internet Security 2010(NIS2010)は、2009 年 10~11 月の販売本数シェアを合算した製品別ランキングで、セキュリティソフト部門の第1 位に輝いた。
新開発の保護システム「Quorum」を採用し、Web上の脅威に対して「レピュテーション(評価)」に基づいた検出・対処を行うのが特徴だ。各アプリケーションの安全性をユーザーからのフィードバックをもとに算出するため、未知のアプリケーションの信頼性を統計的に求められるという。 そのほか、ダウンロードファイルをインストールする前に警告する「Norton Download Insight」や、最適化によってアプリケーションのパフォーマンスを回復し、PC の問題を調査・分析するための情報を提供する「Norton System Insight」などを備えている。 |
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Norton Internet Security 2007 (NIS2007) |
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Norton Internet Security の評判を悪くしている最大の要因は、動作の“重さ”である。Norton Internet Security をインストールすると、その前に比べて PC の性能が明らかに低下するのである。また、昨年までは、写真のような管理メニュー画面が出てくるまで 30秒待たされることは当たり前だった。 まず、PC 性能の低下についてであるが、2007 年版では心持ち改善されたような程度である。雑誌などでは、メモリ常駐量やバックグランド処理の改善が紹介されているが、それほど期待しない方がいいだろう。 劇的に改善されたのは、管理メニューの表示までの待ち時間――手持ちの PC では、10秒以内に出てくるようになった。 また、管理メニューが見やすくなった。大きなアイコンが表示され、一目で安全か危険があるかわかるようになり、危険があるときのアドバイスが表示される。初心者は助かるだろう。また、Norton Internet Security タブをクリックすれば、従来通りの細かい設定ができる。 もうひとつの問題は、毎年更新料を支払うか、新製品を買わなければならないことである。これについては、セキュリティソフト業界全体のビジネスモデルなので、保険みたいなものだと思って諦めている。ネットでダウンロード購入できるので、他ソフトよりは更新は楽である。 2007 年版では、スパウェア対策やフィッシング詐欺対策が強化された。ホームページのソースコードを分析するなどして、フィッシング・サイトをチェックしているという。 2006 年版が入っている状態でインストールすると、過去の設定を引き継いでくれる。 それにしても、Norton Firewall の警告を見ていると、ネットとは関係ないソフトであるにもかかわらず、知らない間にネットに接続するものが何と多いことか。気持ちが悪いので、大部分は通過しないようにしている。更新は手動で指定してやれば済む話である。 |
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(この項おわり)
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2006年12月04日 作成
2009年12月10日 更新
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