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宮崎神宮駅は無人で、駅の出入口が鳥居になっている。
国道10号線を隔てて神宮側は閑静な住宅街となっており、駅前は通勤・通学客の自転車で一杯だ。
国道10号線を隔てて神宮側は閑静な住宅街となっており、駅前は通勤・通学客の自転車で一杯だ。



宮崎神宮には、宮崎で天下を治めていたとされている初代天皇・神武とその父ウガヤフキアエズノミコト、母玉依姫命タマヨリヒメが祀られている。宮崎神社は、[神武天皇:hweblio]に対する崇敬により、歴代の領主から深い崇敬を集めてきた。地元では「神武さま」と呼ばれ親しまれている。
明治維新により、宮崎神宮は神武天皇の最初の宮の地として重視されるようになった。
1873年(明治6年)5月、宮崎神社と改称、県社。1878年(明治11年)11月には宮崎宮と改め、1885年(明治18年)4月24日官幣大社に昇格した。さらに、1913年(大正2年)7月4日に宮崎神宮と改称された。
1873年(明治6年)5月、宮崎神社と改称、県社。1878年(明治11年)11月には宮崎宮と改め、1885年(明治18年)4月24日官幣大社に昇格した。さらに、1913年(大正2年)7月4日に宮崎神宮と改称された。


大正天皇御手植の木である。
大正天皇は皇太子時代に参拝し、これ以降、皇族の参拝がはじまった。
大正天皇は皇太子時代に参拝し、これ以降、皇族の参拝がはじまった。

昭和天皇御手植の木である。
昭和天皇は、1920年(大正9年)から6度も参拝し、1923年(大正12年)には良子皇后と御成婚奉告を給わっている。
神宮内には、推定樹齢400年、天然記念物の「オオシラフジ」がある。
昭和天皇は、1920年(大正9年)から6度も参拝し、1923年(大正12年)には良子皇后と御成婚奉告を給わっている。
神宮内には、推定樹齢400年、天然記念物の「オオシラフジ」がある。
交通アクセス
【鉄道】

- JR日豊本線「宮崎神宮駅」から徒歩5分。

近隣の情報
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(この項おわり)