
南口
行田市駅(埼玉県行田市中央19-18)は、秩父鉄道 秩父本線の駅で、1921年(大正10年)4月に北武鉄道の行田駅として開業した。1922年(大正11年)8月に秩父鉄道に合併。1966年(昭和41年)6月に国鉄高崎線の行田駅開業にともない、行田市駅に改称した。
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1980年(昭和55年)に跨線橋が完成し、現在の橋上駅となった。エレベーターやエスカレーターの設備はない。2022年(令和4年)3月に交通系ICカードに対応し、無人駅となった。

島式ホーム1面2線を有する地上駅。
太平洋戦争後から1960年代後半にかけて、行田市の地場産業の好況に比例する形で、秩父鉄道の各駅の中でも熊谷に次ぐ利用者数であり、ピーク時の1965年(昭和40年)には1日平均乗車人員は3,620人だった。その後、減少を続け、2021年度の1日平均乗車人員は609人。

島式ホーム1面2線を有する地上駅。
太平洋戦争後から1960年代後半にかけて、行田市の地場産業の好況に比例する形で、秩父鉄道の各駅の中でも熊谷に次ぐ利用者数であり、ピーク時の1965年(昭和40年)には1日平均乗車人員は3,620人だった。その後、減少を続け、2021年度の1日平均乗車人員は609人。
交通アクセス

参考サイト
- 行田市駅:秩父鉄道
近隣の情報
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(この項おわり)