
中部空港セントレア(愛知県常滑市セントレア1丁目1番地)は、愛知県常滑市の沖合約1.5Kmの伊勢湾海上の人工島に建設され、関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として、愛・地球博に合わせて2005年(平成17年)2月17日に開港した。
大きな写真

(1920×1241 ピクセル, 699 Kbyte)

長さ3,500mの滑走路が1本で、年間旅客数は国内550万人(国内8位)、国際490万人(国内4位)である。
発着便数は、最大で、国際線が333便/週、国内線は560便/週となっている。
発着便数は、最大で、国際線が333便/週、国内線は560便/週となっている。



2016年(平成28年)12月27日から2017年(平成29年)1月4日まで、セントレアにしかない「トーマス」ガチャをはじめ、ガチャ100台を集めた「ガチャマルシェ」が開催されている。
帰国の際に換金できない日本円硬貨を利用してもらおうという狙いだ。
帰国の際に換金できない日本円硬貨を利用してもらおうという狙いだ。




2016年(平成28年)11月23日から2017年(平成29年)3月31日かけ、毎年恒例の冬季イルミネーションが点灯している。点灯時間は、毎日17:00~22:30(2017年2月中旬以降は18:00~)。

夜の滑走路から巨大な紙ヒコーキが空に旅立つ様子を演出したイルミネーション。

世界8カ国の風景や建築物などをステンドグラス調のイルミネーションで再現。

タージマハル(インド)、ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)、サグラダファミリア(スペイン)、ピラミッドとスフィンクス(エジプト)、アユタヤ遺跡(タイ)、ワイキキビーチ(アメリカ)、コルコバードの丘(ブラジル)エアーズロックとグレートバリアリーフ(オーストラリア)。
交通アクセス
【鉄道】

- 名鉄「中部国際空港駅」に直結
- 名古屋駅西口から約1時間
- 知多横断道路(セントレアライン)「りんくうI.C.」から2分
- 津から津エアポートライン高速船で約45分

参考サイト
- 中部空港セントレア:公式
- ぱふぅ家が訪れた空港
- ピンバッジ 中部国際空港セントレア 台湾便就航記念 なぞの旅人フー ピンバッジ 比較:河本かくのブログ
- 中部国際空港(セントレア):ウィーン旅日記
- 中部国際空港 セントレア:けいつ〜の今日も一日楽しかった? part-2
- 中部国際空港セントレア開港:はまにゃこぶろぐ
- 中部国際空港(セントレア)、朝8時にオープン!朝食にもおすすめの天むす専門店:空港探検隊 グルメ・便利情報
近隣の情報
- 中部空港セントレアで恒例の冬季イルミネーション:ぱふぅ家のホームページ
- 灯台前にできた丸形ポストにラブレターを(2024年2月24日)
- 世界最長寿の交雑種イルカ「プリン」が31歳に(2024年1月27日)
- 現代版「灯台守」になったカップル(2023年12月28日)
- ピンクの花のトンネルが輝くライトアップイベント(2023年3月19日)
- 常滑で3月に「鉄道フェスタ」、全国24社が集結(2020年2月24日)
- イルカは色が分かる?生態知るショー、愛知の水族館で(2019年3月25日)
- 秋の夜空彩る「光の聖堂」中部空港でイルミネーション(2018年11月12日)
- クラシック演奏会、赤ちゃんも入れます(2018年1月23日)
- チンアナゴ丸見えに ビーチランド、観察用に水槽「改造」(2017年11月11日)
- 獅子、高さ9メートルで舞う 愛知・牟山神社(2017年10月1日)
- 甘さ抜群、出荷始まる 高級ミカン「みはまっこ」(2017年6月21日)
- 常滑のガウディ完成間近 左官とタイル職人が装飾(2017年2月28日)
- 「スベラナイ神社」人気 ビーチランド、アザラシの爪祭る(2017年1月16日)
- 新美南吉の風景を再現 花嫁行列、彩るヒガンバ(2016年9月26日)
- 巨大タイ、豊漁願い込め 南知多で鯛まつり開幕(2016年7月30日)
- 大正の味「カブトビール」復刻(2016年7月9日)
- 見えない部分も見て チンアナゴ丸見え展示(2016年6月18日)
- 夜の海岸、青白い光の正体は…「ウミホタル」展示(2016年5月17日)
- アピール?遊び?ジャンプ習得 ビーチランドの子イルカ(2016年2月21日)
- ゴマフアザラシの名前決まる(2015年6月11日)
- イワシ1万匹の水中ツリー ビーチランドで1日から特別展示(2014年11月29日)
- ゆるキャラ300体、雨にも負けず…頂点目指し結集 グランプリ開幕(2014年11月1日)
- 鯛みこし3基が一堂に 南知多・豊浜でまつり(2014年7月27日)
- サッカー思わせる海の生物 南知多ビーチランドで企画展(2014年5月18日)
(この項おわり)