
新潟ふるさと村(新潟県新潟市西区山田2307)は、1991年(平成3年)7月にオープンした道の駅である。写真はバザール館。
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ふるさと新潟再発見をテーマに、土産物店が食堂が入るバザール館、歴史体験施設のアピール館、観光情報を提供する時の旅人館の3つの建物からなる。

バザール館の1階は、全国に誇る酒・米・魚などの自慢の味覚や特産品、伝統工芸品等を一堂に取り揃え販売している。2階の飲食店街では、旬の素材を使った郷土料理が味わえる。100席以上の食堂が軒を連ねており、団体での利用もできる。

年中無休で営業時間は9:30~17:30だが、大型連休時には延長影響することがある。株式会社新潟ふるさと村が運営している。

バザール館の1階は、全国に誇る酒・米・魚などの自慢の味覚や特産品、伝統工芸品等を一堂に取り揃え販売している。2階の飲食店街では、旬の素材を使った郷土料理が味わえる。100席以上の食堂が軒を連ねており、団体での利用もできる。

年中無休で営業時間は9:30~17:30だが、大型連休時には延長影響することがある。株式会社新潟ふるさと村が運営している。

アピール館は3階建てで、3階からの回廊を順に下りてゆくことで、明治から昭和の「ふるさと新潟と暮らし」の移り変わりを学ぶことができるようになっている。

雪国体験コーナーでは、人工降雪機によって一年中いつでも雪に触れることができる。

明治から大正にかけての民家を再現、当時の人々の暮らしの知恵を知ることができる。


大正時代に入ると、書店や映画館、写真館などが建ち並び、モダンな町並みとなる。
交通アクセス
【バス】

- 新潟駅前よりBRT萬代橋青山ラインに乗車。青山下車(乗り換え)。大野・白根線・味方線に乗車。「新潟ふるさと村」バス停下車。
- 黒埼インターから5分。国道8号線沿い、長岡方面へ向かって左手、新潟日報社手前。

参考サイト
- 新潟ふるさと村:新潟県観光協会
近隣の情報
- 新潟ふるさと村で旬の食材を仕入れ、歴史を学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
- 北方文化博物館は豪農伊藤家の大邸宅:ぱふぅ家のホームページ
- 江戸時代の古町に思いはせ(2023年3月3日)
- ゲゲゲ大集合、水木しげるの妖怪天国(2021年7月22日)
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(この項おわり)