
神流町恐竜センター
神流町恐竜センター(群馬県多野郡神流町大字神ヶ原51-2)は、1981年(昭和56年)に関東で初めての恐竜化石が発見された旧中里村で、村おこし「恐竜王国」の中心施設として1987年(昭和62年)に開館した。館内は、展示は9つのゾーンに分かれている。
大きな写真

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タルボサウルス

アバトサウルス上腕骨

マクロスカフィテス
マクロスカフィテスは、約1億1000万年前に生息したアンモナイトの仲間だ。殻は平面巻きだが、成長途中でその巻きはほどけ、最後はU字フックのような形に成長した。

恐竜の卵
恐竜は卵生で、地中に巣を掘って卵を産んだり、現代の鳥類のように卵を抱いて温めていたと考えられている。

瀬林の漣痕
交通アクセス
【バス】
- JR八高線「群馬藤岡駅」から日本中央バス奥多野線「上野村ふれあい館」もしくは「しおじの湯」行に乗車し、約2時間。恐竜センター」で下車後、徒歩2分
- JR高崎線「新町駅」から日本中央バス奥多野線「上野村ふれあい館」もしくは「しおじの湯」行に乗車し、約2時間15分。恐竜センター」で下車後、徒歩2分
参考サイト
- 神流町恐竜センター
- 神流町恐竜センター(公式)@saurusukun:Twitter(現・X)
- :神流町恐竜センター:群馬県博物館連絡協議会
近隣の情報
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(この項おわり)