吉野生駅の駅舎は100年選手

2022年5月27日 撮影
吉野生駅
吉野生駅 (よしのぶえき) (愛媛県北宇和郡松野町吉野)はJR四国・予土線の駅で、1923年(大正12年)12月に宇和島鉄道の吉野駅として開業した。1933年(昭和8年)8月の国有化に伴い、現在地に移転し、吉野生駅に改称した。
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吉野生駅
1933年(昭和8年)当時の駅舎を改装して使い続けている。駅前には、いまとなっては珍しくなった公衆電話ボックスと自動販売機が設置されている。
相対式ホーム2面2線を有し列車交換が可能な地上駅で、無人駅。
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吉野生駅
1日に到着する列車は、上下各8本の計16本のみ。2018年度の1日乗降人員は28人。
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(この項おわり)
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