三宅島空港は2008年4月に運航再開

2022年12月9日 撮影
三宅島空港
三宅島空港
三宅島空港(東京都三宅島三宅村坪田1378)は、1966年(昭和41年)3月に開港した東京都港湾局が運営する地方管理空港だ。
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三宅島空港
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2019年度の利用客数は2万8700人で、大島空港を上回り、八丈島、新島に次いで伊豆七島では3番目の客数を誇る。
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三宅島空港
三宅島空港
2022年(令和4年)12月現在、新中央航空東邦航空が就航している。

以前は全日本空輸(ANA)が就航していたが、2000年(平成12年)の火山噴火で空港を閉鎖し、その後も三宅島周辺上空の火山ガス濃度が不明であることから運航を中止していた。2008年(平成20年)4月に運航再開したが、2014年(平成26年)3月にボンバルディアDHC-8-Q300が退役するのと同時に路線を休止した。代わりに、新中央航空が調布飛行場との定期路線を運行するようになった。
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三宅島空港
三宅島空港
開港当初は1,100メートル滑走路だったが、1976年(昭和51年)11月に1,200メートルに延伸した。
1986年(昭和61年)にはターミナルビルを増改築した。
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シコルスキー S-76C - 三宅島空港
シコルスキー S-76C
東方航空が東京愛らんどシャトルとして運航しているヘリコプター「シコルスキー S-76C」は、三宅島と大島や御蔵島を結んでいる。
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ドルニエ228 - 三宅島空港
三宅島空港
新中央航空が調布飛行場との間を定期運航させているのは双発プロペラ機「ドルニエ228」だ。
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ドルニエ228 - 三宅島空港
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ドルニエ228 - 三宅島空港
三宅島空港
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交通アクセス

【航空機】
  • 調布飛行場から約50分
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出発地の最寄駅:

目的地:三宅島空港

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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