
JR大阪駅

JR大阪駅
大阪駅は、1874年(明治7年)に大阪駅 - 神戸駅間の鉄道開業と同時に開業した。当時の駅周辺には田園風景が広がっていた。当初は貨物輸送の比重が大きく、水運との接続の雨に1878年(明治11年)に堂島掘割(梅田入堀川)が行われた。
2011年(平成23年)5月に再開発で5代目駅舎の大阪ステーションシティが完成する。いずれも28階建ての超高層ビル「ノースゲートビルディング」「サウスゲートビルディング」に挟まれる形で、高架ホームがある。

ヨドバシ梅田タワー

阪神電車 大阪梅田駅
JRが大阪駅であるのに対し、地下鉄や私鉄の駅名は梅田駅である。
じつは大阪駅が開業する前の1869年(明治2年)に、にアメリカの商社が大阪 - 神戸間の鉄道敷設を申請していたのだが、政府の反対で実現しなかった。
じつは大阪駅が開業する前の1869年(明治2年)に、にアメリカの商社が大阪 - 神戸間の鉄道敷設を申請していたのだが、政府の反対で実現しなかった。

阪神電車 大阪梅田駅
政府に対する不信感を抱いた大阪の人たちは、1874年(明治7年)に大阪駅が開業した後も梅田駅と呼び、実際、その後に開業した駅はことごとく梅田駅の名が付いた。
ただ、外国人観光客が増えるにつれ、2つの駅名があることによる混乱を避けるため、2019年(令和元年)10月に、阪神電気鉄道と阪急電鉄は大阪梅田駅に名称変更した。御堂筋線は梅田駅のままである。
にもかかわらず、梅田ダンジョンは、現在進行形で、さらに広く、複雑になっている。
にもかかわらず、梅田ダンジョンは、現在進行形で、さらに広く、複雑になっている。
交通アクセス

近隣の情報
- 大阪駅と梅田駅:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)
ホーム・線路は高架上を東西に延びており、6面11線がある。2023年(令和5年)には地下ホーム2面4線が梅田貨物線上に開業し、おおさか東線の終点となった。