三石神社は縁結びの神様、瀧神社は龍神さま

三石神社

三の岩縁結びの岩

三石神社（みついしじんじゃ）（福島県南会津郡只見町大字只見字後山）は、只見駅の裏の要害山の中腹にある神社で、縁結びの神として名高い。
巨大な3つの奇岩――一の岩、二の岩（泪岩）、三の岩（縁結びの岩）――を御神体として祀っている。

縁結びの岩といわれる三の岩に開いている小さい穴に五円玉を通した紐を結ぶと、縁が結ばれるといわれている。

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一の岩

一の岩の岩穴に頭を入れてお祈りすると、頭が良くなり、また、頭の病気が治るといわれている。

森の文化財に指定されている三石神社の森には、枯れることのない清水が湧き出しており、只見町銘水十選のひとつとして数えられている。

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鳥居

参道入口の鳥居から、一番奥にある三の岩縁結びの岩までは上り坂になっており、歩きやすい靴でお詣りしよう。

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瀧神社（福島県南会津郡只見町只見上ノ原1845）は、只見駅の近くにある。

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瀧神社

1180年（治承4年）に創建された伝えられており、水神である瀬織津姫命（せおりつひめ）を祀り、荒れ狂う只見川を鎮め、村人の安穏を願ったという。

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【鉄道】

（この項おわり）

2023年11月27日作成／2024年12月02日更新