
会津川口駅(福島県大沼郡金山町大字川口字森上)はJR只見線の駅で、1956年(昭和31年)9月に開業した。駅舎は1987年(昭和62年)3月に改築し2階建てになり、JA会津よつば金山支店と川口郵便局が併設された。
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2011年(平成23年)7月の新潟・福島豪雨により営業を休止し、年内に会津若松方面の運転は再開したものの、全線復旧は2022年(令和4年)10月まで待たなくてはならなかった。
「只見川の雄大な流れに沿い船着場のように見える駅」として、2002年(平成14年)には、東北の駅百選へと選定された。2023年度の1日平均乗車人員は44人。

駅舎内には金山町観光情報センター(OASIS)があり、レンタサイクルを利用できる。駅から徒歩10分のところにある「かねやまふれあい広場」からは、水面に迫る集落や田園と只見川の流れや川沿いに走るJR只見線が生み出す絶景を眺めることができる。さらに自転車で20分ほどのところには、秘湯「玉梨温泉」がある。
「只見川の雄大な流れに沿い船着場のように見える駅」として、2002年(平成14年)には、東北の駅百選へと選定された。2023年度の1日平均乗車人員は44人。

駅舎内には金山町観光情報センター(OASIS)があり、レンタサイクルを利用できる。駅から徒歩10分のところにある「かねやまふれあい広場」からは、水面に迫る集落や田園と只見川の流れや川沿いに走るJR只見線が生み出す絶景を眺めることができる。さらに自転車で20分ほどのところには、秘湯「玉梨温泉」がある。
交通アクセス

参考サイト
- 会津川口駅:只見線ポータルサイト
- 会津川口駅:JR東日本
- 会津川口駅コース:駅からはじまる小旅行(日帰りコース) - 只見線ポータルサイト
- かねやまふれあい広場:金山町
- 玉梨温泉:金山町
近隣の情報
- JR只見線は紅葉の美しい鉄道路線第1位:ぱふぅ家のホームページ
- 只見駅(只見線)は2022年10月奇跡の復活:ぱふぅ家のホームページ
- ただみ・ブナと川のミュージアムでユネスコエコパークを学ぶ:ぱふぅ家のホームページ
- 秘境路線沿線の観光窓口「奥会津ビジターセンター」がオープン(2024年7月14日)
- 人体像2体付き激レア縄文土器を復元(2024年5月25日)
- 会津柳津駅が観光まちづくりの拠点に(2024年4月19日)
- JR只見線の会津柳津駅を交流施設に(2022年7月6日)
- 只見の日本酒、海外進出(2021年12月2日)
- 会津・つるの湯傷を癒やす淡褐色の湯(2018年4月13日)
(この項おわり)