広島電鉄 5000形の愛称は「グリーンムーバー」

日本の路面電車で初めての5連接車両
広島電鉄 5000形「グリーンムーバー」
2006年7月24日 広島駅 写真:ままぱふぅ
広島電鉄 5000形は、1999年(平成11年)にデビューした路面電車で、愛称は「グリーンムーバー」である。2000年(平成12年)に鉄道友の会ローレル賞を受賞した。
広島電鉄 5000形「グリーンムーバー」の大きな写真大きな写真
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広島電鉄 5000形「グリーンムーバー」
2006年7月24日 広島宮島口駅 写真:こぱふぅ
日本では、熊本市交通局9700形電車に次ぐ2例目の超低床路面電車である。ドイツのシーメンス社で作られたコンビーノシリーズをアルナ車両で整備した。
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広島電鉄 5000形「グリーンムーバー」
2011年8月25日 広島市内 写真:こぱふぅ
日本の路面電車で初めての5連接車両で、全長は30メートルを超える。
車体カラー・デザインは、JRのデザインでお馴染みの榮久庵憲司 (えくあん けんじ) が担当した。
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広島電鉄 関連
(この項おわり)
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