この宇宙に存在するあらゆるものを計算可能な存在にする

山内一典
山内一典
山内一典 (やまざき かずのり) (1967年8月5日 -):日本のゲームクリエイター。グランツーリスモ・シリーズのプロデューサー、ゲーム制作会社 ポリフォニー・デジタル CEO。
発言日:2025年(令和7年)10月11日

場面

グランツーリスモ
グランツーリスモ
グランツーリスモ」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売するリアル志向のレースゲームシリーズだ。実在の車やコースを高精度に再現し、物理演算によるリアルな走行体験を提供する。
車のチューニングやライセンス取得など、ドライビングシミュレーターとしても高く評価されている。1997年(平成9年)12月に PlayStation向けに発売され、全世界で累計1億本以上を販売している。
1994年(平成6年)12月に、高精度計算を可能にする32ビットCPUを搭載する PlayStatio が登場すると、ソニー・ミュージックエンタテインメントからソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)に出向した山内さんは、「車が好き」という純粋な情熱と、「車をリアルに再現したい」をいう探究心から、物理演算に基づいて実在の自動車の挙動を再現するゲームとして「グランツーリスモ」を開発した。キャッチフレーズでもある「リアルドライビングシミュレーター」。

グランツーリスモ・シリーズはまもなく30周年を迎える。
完璧主義者と言われる山内さんにとって、デジタル空間内で車を再現するというこの取り組みは、終わりのない挑戦であり「もっと良くしたい」という探求心が絶えず湧き上がってくるという。
長年続けてきたグランツーリスモのフィロソフィーはどのようなものなのか、一言で表すのは難しいとしながらも、ポリフォニー・デジタルの創業以来の哲学として、山内さんは氏は次の言葉を挙げた。
この宇宙、この世界に存在するあらゆるものを計算可能な存在にする
「グランツーリスモ」プロデューサー山内氏に聞く、30年の挑戦と「計算可能な存在」としての自動車産業の未来」(ASCII.jp,2025年10月11日)

参考サイト

(この項おわり)
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