意味
「ひまわり」は世界気象機関（WMO）と国際科学会議（ICSU）が共同で行なった地球大気観測計画（GARP）の一環として計画されたもので、得られた気象情報を日本国内だけでなく、東アジア・太平洋地域の他国にも提供している。
2015年（平成27年）7月7日より、ひまわり8号が気象観測を行っている。
2015年（平成27年）7月7日より、ひまわり8号が気象観測を行っている。
例文
It is the world’s first geostationary weather satellite that can capture color images of the earth.地球のカラー画像を撮影できる、世界初の静止気象衛星だ。
参考サイト
- ひまわり8号・9号：気象衛星センター
- geostationary weather satellite（静止気象衛星）
- communications satellite（通信衛星）
- quasi-zenith satellite（準天頂衛星）
- intelligence-gathering satellite（情報収集衛星）
- perigee（近地点）
（この項おわり）
ひまわりは、気象観測を行う日本の静止衛星・気象衛星の愛称である。
1号から5号までの正式名称は静止気象衛星GMS（Geostationary Meteorological Satellite）、6号と7号は運輸多目的衛星MTSAT（Multi-functional Transport Satellite）である。