joint venture

合弁事業

意味

joint venture = 合弁事業
合弁事業。

一般的にある特定の目的のためにいくつかの会社が共同で出資して合弁会社を設立して行う事業のことを指す。出資比率は、合弁会社への経営の関与度合によって決まる。
合弁事業は、資本提携や業務提携と同様に事業共同化の1つであり、単独事業よりも事業が失敗した際のリスクや会などにかかる資金負担が少なくすむ一方、利益がでた場合はそれを出資者間でシェアする。事業の成否について不確定な要素が多い新規事業や競争の激しい成熟した事業等において行われることが多い。

例文

Japanese beverage giant Suntory said it will form a joint venture with Chinese brewer Tsingtao in a move aimed at expanding its reach in the world’s biggest beer market.
日本の飲料大手サントリーは、世界最大のビール市場獲得を進めるため、中国の青島ビールと合弁会社を設立すると発表した。

参考サイト

(この項おわり)
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