
初めて撮影して、色の鮮やかさに感動した。8ミリビデオの比ではない。ある意味、フィルムより鮮やかだと感じた。
ピント、露出はマニュアル設定ができる。

2年後には、PC用のIEEE1394ボードと編集ソフト「VideoStudio」を購入し、デジタル編集できるようになった。

ズームボタンの操作がシビアすぎることと、マイクの性能が悪い点は気になったが、故障するまで5年間に渡ってぱふぅ家のホームビデオカメラとして活躍してくれた。
ピント、露出はマニュアル設定ができる。

2年後には、PC用のIEEE1394ボードと編集ソフト「VideoStudio」を購入し、デジタル編集できるようになった。

ズームボタンの操作がシビアすぎることと、マイクの性能が悪い点は気になったが、故障するまで5年間に渡ってぱふぅ家のホームビデオカメラとして活躍してくれた。
主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
記録メディア | ミニDVカセット | |
ズーム倍率 | 光学10倍、デジタル20倍 | デジタルは画像が荒れるので使い物にならない。 |
撮像素子 | 1/3インチ68万画素CCD(有効画素34万) | |
液晶モニタ | 2.5型、8.4万ドット | |
インターフェース | AVミニ出力×1 S映像出力×1 DV入出力端子(IEEE1394準拠)×1 マルチコネクション端子(26ピン特殊コネクター)×1 |
IEEE1394を介してPCにデータ転送できる。 |
最大外形寸法 | 59×129×118mm(幅×高さ×奥行き) | 片手で持てるパスポートサイズ |
重量 | 500g(バッテリ除く) |
参考サイト
- デジタルビデオカメラ「DCR-PC7」:ソニー
- ビデオ編集ソフト「VideoStudio」:ぱふぅ家のホームページ
- デジタルビデオカメラ「VL-MX1」:ぱふぅ家のホームページ
- デジタルビデオカメラ「SDR-S200」:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
この時期、後継機 DCR-PC10 が出ていたのだが、少しでも安く買いたかったので1996年(平成8年)に発売された型落ちのPC7を購入した。アクセサリキット、予備バッテリを追加して168,000円。