

使い方はネックストラップのヘッドフォンに近い。両耳の少し前に振動子が当たるようにすれば、あら不思議、音が聞こえる。もちろん、周囲の音が遮られることもない。

マイクも付いているので、携帯電話のヘッドセットとしても使える。

残念なことに、Bluetoothの受信感度が低い。Bluetooth発信機(音楽プレイヤー)が身体の前面にあると、音が途切れてしまうことが多い。
側方から後方にかけて感度がよくなるので、プレイヤーを背後に置いたり、ショルダーバッグに入れておくといいだろう。

マイクも付いているので、携帯電話のヘッドセットとしても使える。

残念なことに、Bluetoothの受信感度が低い。Bluetooth発信機(音楽プレイヤー)が身体の前面にあると、音が途切れてしまうことが多い。
側方から後方にかけて感度がよくなるので、プレイヤーを背後に置いたり、ショルダーバッグに入れておくといいだろう。
本体のスイッチは電源とボリューム調整(5段階)というシンプルなもの。電源ボタンを軽く押すと、PLAY/STOPになる。長押しすると、電源ON/OFF。さらに長押しすると、Bluetoothのペアリングモードに入る。
音声入力端子はないので、音楽を聴きたい場合には Bluetooth を介して飛ばさなければならない。

音質は、ながらで使っている分には問題はないが、さすがにスピーカーやヘッドフォンより悪い。とくに低音は歪んでしまう。

アームのバネが強いせいか、慣れないと痛い。

充電のためのACアダプタは付属するが、以前に購入した「MPXDCD100-K」を介してUSBから充電することもできた。これは便利である。
音声入力端子はないので、音楽を聴きたい場合には Bluetooth を介して飛ばさなければならない。

音質は、ながらで使っている分には問題はないが、さすがにスピーカーやヘッドフォンより悪い。とくに低音は歪んでしまう。

アームのバネが強いせいか、慣れないと痛い。

充電のためのACアダプタは付属するが、以前に購入した「MPXDCD100-K」を介してUSBから充電することもできた。これは便利である。
これなら歩いている最中にも使えそうだが、自転車や自動車の運転中には使わない方がいい。いくら周囲の音が聞こえるといっても、音楽に集中してしまうと危険である。


主要スペック
項目 | 仕様 | コメント |
---|---|---|
無線方式 | Bluetooth 1.2 準拠 | |
対応プロファイル | ヘッドセットプロファイル(HSP),ハンズフリープロファイル(HFP),オーディオプロファイル(A2DP) | A2DPに対応しているので音楽再生は問題なし。音楽再生中に携帯電話に受信があれば、ヘッドセットに切り換えられる。 |
通話時間 | 連続使用約5時間 | |
電源 | 内蔵リチウムポリマー充電池(3.7V 250mAh)、充電時間約3時間 | |
定格出力 | 120mW | |
外形寸法 | W130×H80×D133mm | 鞄のポケットに入れるには少々大きい。 |
重量 | 約50g |
(この項おわり)
パパぱふぅはながら族である。休日も家で音楽を聴きたいのであるが、こぱふぅの勉強の邪魔になるため、ヘッドフォンで聴いている。ところが、これだと家族の呼ぶ声が聞こえない。そこで、骨伝導ヘッドフォンを使ってみることにした。
音楽プレイヤーは携帯電話やパソコンで、Bluetoothでワイヤレス化できるものを捜した。