PHPでbit.lyを使ってURLを短縮する

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Twitter では一度に 140 文字しか投稿できないため、長い URL は短縮される。この短縮処理には、bit.ly という Web サービスが使われている。
そこで今回は、PHP で bit.ly を利用し、入力した URL を短縮するプログラムを作ってみることにする。
PHPでly.bitを使ってURLを短縮する
このスクリプトを実行すると、下図のような画面が現れる。
使い方は、URL 欄に URL を入力し、[短縮]ボタンを押下するだけというシンプルなものだ。

サンプル・プログラム

「ly.bit」によるURL短縮

bit.ly にはいくつかの API が用意されている。今回は、URL短縮を行う shorten コマンドを使う。
入力パラメータ(IN)を GET で渡し、出力結果(OUT)は JSON または XML で戻るという API である。今回は XML で戻るようにする。
WebAPIのURL
URL
http://api.bit.ly/shorten

入力パラメータ
項目名 フィールド名 内  容
URL longUrl string 短縮したいURL
APIのバージョン version string 2.0.1を指定
ログインID login string あらかじめ登録したログインID
APIキー apiKey string 登録時に提示されたAPIキー
出力形式 format string jsonまたはxmlを選ぶ。今回はxmlを指定する。
応答データ構造(xml) bitly errorCode エコーコード(通常は0) errorMessage エラーメッセージ results nodeKeyVal userHash 短縮名 nodeKey 元のURL shortUrl 短縮URL

サンプル・プログラムの解説:準備

0026: //あなたの bit.ly ログイン名
0027: define('BITLY_ID', '************');
0028: //あなたの bit.ly APIキー
0029: define('BITLY_KEY', 'R_*****************************');

まず、bit.ly でアカウント(無料)を取得する必要がある。ホームページから Sign Up を選択し、アカウントを作る。
このとき、登録に使ったログインを $BitlyID に、bit.ly が提示する API キー("R_" で始まる英数字)を $BitlyKey に代入しておく。

その他の部分は、いままで解説してきたスクリプトとほぼ同じである。

API v3 に関する補足

bit.ly の API バージョン 3 で、PHP を使って URL を短縮するコード例が「Create Bit.ly Short URLs Using PHP: API Version 3」に紹介されている。
短縮だけでなく、元の URL に戻す API を使ったコード例もある。

参考サイト

(この項おわり)
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