ガンダム、お台場に立つ

2009年7月20日 撮影
実物大ガンダム
実物大ガンダム
実物大ガンダムが東京都立潮風公園(東京都品川区東八潮)に出現した。

アニメ放映 30 周年を記念し製作されたもので、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりを目指す「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として、2009 年(平成 21 年)7 月 11 日から 8 月 31 日まで公開される。
8 月 1 日からは、肩の部分に東京五輪招致を呼び掛けるロゴ「TOKYO 2016」を掲げている。ちなみに、このセレモニー出演権は Yahoo!オークションにおいて 260 万 1 千円で競り落とされた。

ゆりかもめ「台場駅」から見ることができるが、全高18 メートルというのは意外に小さい。ジャングル戦では木陰に隠れてしまうことだろう。
実物大ガンダム
ファーストガンダムに登場する「RX-78-2 ガンダム」を忠実に再現したもので、連邦軍の拠点で人知れず組み上げられ、ロールアウトした直後という設定だ。このため機体に破損や汚れなどはまったくない状態という――巨大ガンプラに見えないこともないが。
実物大ガンダムの大きな写真大きな写真
(826×1600 ピクセル, 147 Kbyte)
実物大ガンダム
このガンダム像は、鉄骨に FRP がかぶせられており、総重量は約 35 トン。制作は乃村工藝社が請け負った。

本物の(?)ガンダムは 43.4 トンというから、ルナ・チタニウム合金はかなり軽く丈夫である。
実物大ガンダム
Yahoo!は、実物大ガンダムの 60 分の 1 フィギュア「1/60 完成モデル RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」を発売する。受注生産で、2009 年(平成 21 年)9 月 8 日から 12 月 31 日まで受注を受け付け、2010 年(平成 22 年)春に届けるという。
全高30 センチ、重さ約 4 キロ。お台場ガンダムのマーキングや台座も再現した。Yahoo!ショッピング限定販売、8 万 1900 円。
頭部が可動し、体の 50 カ所が発光、14 カ所からミストを噴射する。
実物大ガンダム
背面までよく作り込まれている。

公開から 10 日で来場者数は 70 万人と、予想の 2 倍のペース。8 月 10 日に 200 万人を突破。31 日の会期末までに 415 万 2 千人が訪れ、当初予想された 150 万人の 3 倍近い来場者となった。
9 月 1 日から解体が始まった。

実物大ガンダムは、2010 年(平成 22 年)7 月 24 日(土)から 2011 年(平成 23 年)1 月 10 日(月・祝)まで、JR 東静岡駅前に展示されている。今回はビームサーベルが付属する。
2012 年(平成 24 年)4 月、お台場の商業施設「ダイバーシティ東京」前に移設された。2017 年(平成 29 年)3 月 5 日に展示を終了した。
同じ場所に 2017 年(平成 29 年)9 月、実物大ユニコーンガンダムが登場した。

交通アクセス

【鉄道】
  • ゆりかもめ「台場駅」または「船の科学館駅」下車、徒歩 5 分
【バス】
  • JR「浜松町」から都バス(虹01 系統)
【水上バス】
  • 東京水辺ライン「お台場海浜公園」下船、徒歩 10 分

近隣の情報

参考サイト

ガンプラ関連

この付近でネットができる宿

(この項おわり)
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