兼六園は日本三名園の一つ

2011年8月22日 撮影
兼六園
兼六園(石川県金沢市丸の内 1番1 号)は、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられている。また、国の特別名勝に指定されており、日本さくら名所 100選にも選定されている。

広さ約 3 万坪で、金沢城に隣接する。
兼六園
兼六園は、江戸時代の代表的な大名庭園として、歴代の加賀藩主が長い歳月をかけて造ってきた廻遊式 (かいゆうしき) の日本庭園である。
兼六園
廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山 (つきやま) を築き、御亭 (おちん) や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園のことをいう。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われている。
兼六園
霞ヶ池 (かすみがいけ) は、兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池である。面積は約 5800m2、深さは最も深いところで 1.5mある。

栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島などの名勝がこの霞ヶ池の周辺に配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮されている。。
兼六園
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっている。水の高さは約 3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わる。

藩政末期の文久元年(1861 年)、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられており、日本で最古の噴水であると言われている。
兼六園
時雨亭 (しぐれてい) は、5 代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった。それを、2000 年(平成 12 年)、新しい庭園の完成とともに復元したものである。亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできる。
兼六園
日本武尊 (ヤマトタケルノミコト) 像を中心とする明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものだ。銅像の身長は 5.5m、1880 年(明治 13 年)に日本で最初に建てられた銅像といわれている。

交通アクセス

行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:兼六園
兼六園 関連

近隣の情報

この付近でネットができる宿

(この項おわり)
header