大歩危峡でスリル満点の舟下り

2013年12月14日 撮影
第二吉野川橋梁 - 大歩危峡
大歩危峡 (おおぼけきょう) は、吉野川中流にある渓谷だ。大理石の彫刻がそそりたっているかのような渓谷では、春は桜、秋は紅葉が美しく、スリル満点の舟下りが楽しめる。
第二吉野川橋梁 - 大歩危峡の大きな写真大きな写真
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JR 四国の土讃線は、1935 年(昭和 10 年)に架けられた第二吉野川橋梁を通って吉野川を渡る。橋の全長は 250 メートル、川面からの高さは 30 メートルである。
大歩危峡
吉野川に浮かぶ大歩危峡観光遊覧船は 100 年(元年)以上の歴史を誇る。

大歩危峡の大きな写真大きな写真
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大歩危峡
吉野川は、「四国三郎」の別名を持つ、高知県と徳島県を流れる、全長194 キロ、流域面積は 3,750 平方キロの一級河川だ。
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大歩危峡の礫質片岩
大歩危峡を構成する礫質片岩 (れきしつへんがん) は、やや緑色を帯びている。川が緑色に見えるのは、この岩のためである。
地下深い所に沈みこんだ砂岩や礫岩は変成し礫質片岩になる。大歩危峡の礫質片岩は中生代白亜紀中期に生成された。
礫質片岩は、日本列島では珍しい岩石なので、徳島県の天然記念物に 指定されている。
大歩危峡観光遊覧船
大歩危峡観光遊覧船に乗り込む。
大歩危峡
このあたりの水深は 5~10 メートル程度だが、台風の際には岩が全部埋まってしまうほど増水するという。
大歩危峡
2013 年(平成 25 年)11 月、文化審議会は大歩危を天然記念物に指定するよう文部科学大臣に答申した。2014 年(平成 26 年)2 月に指定される見通しだ。
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大歩危駅
大歩危峡へのアクセスは、JR 四国の土讃線・大歩危駅 (おおぼけえき) (徳島県三好市西祖谷山村徳善西6)からとなる。

駅舎には、この近くの出身とされる子泣き爺 (こなきじじい) の像が建っている。
大歩危駅の大きな写真大きな写真
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大歩危駅
大歩危駅のホーム全景。左側が大歩危峡になる。
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大歩危駅
大歩危駅の 1 つ手前(阿波池田寄り)に小歩危駅 (こぼけえき) があるが、こちらは特急が止まらない。
大歩危駅
大歩危小歩危といっても漫才コンビではない。「足場の石の間隔が狭く大股で歩いては危ない大歩危、足場の石の間隔が広く小股で歩いては危ない小歩危」という地名の由来があるが、これは俗説。大歩危橋(左写真)の近くにあった看板によると、「歩危(ホケ)はホッケ、ホキが語源で、険しいところ」という意味とのこと。

2007年訪問時のアルバム

大歩危駅 関連

交通アクセス

【鉄道】
  • JR 大歩危駅下車、徒歩 20 分
【自動車】
  • 井川池田I.C.出口より車で 30 分
行き方ナビ
出発地の最寄駅:

目的地:大歩危峡観光遊覧船乗り場

近隣の情報

この付近でネットができる宿

(この項おわり)
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