飯給駅(千葉県市原市飯給943-3)は、小湊鐵道の駅で、1926年(大正15年)9月に開業。木造トタン張りの小屋が駅舎とホームの待合室をか兼ねている。1日平均乗車人員は、わずかに4人。
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単式ホーム1面1線を有する地上駅で、1956年(昭和31年)に無人駅となった。
2012年(平成24年)に完成した駅前公衆トイレは、建築家・藤本壮介氏の設計による「世界一大きなトイレ」である。杉の木675本を使った高さ2メートルの壁が周囲54メートルを取り囲み、中は200平方メートルの庭になっている。その中央にポツンと四面ガラス張りの個室(カーテンを設置)が置かれている。
交通アクセス
【鉄道】
- 飯給駅から徒歩約20分
参考サイト
- 飯給駅:小湊鐵道
近隣の情報
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(この項おわり)