さるびあ丸(3代目)に乗って神津島・利島へ

TOKYOアイランドブルーの鮮やかな船体
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 竹芝桟橋 写真:こぱふぅ
3代目となるさるびあ丸は、「繋ぐ」をテーマに、2020年(令和2年)6月25日に就航した東海汽船の大型貨客船だ。
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3代目 さるびあ丸
2021年7月15日 竹芝桟橋 写真:こぱふぅ
全長118メートル、全幅17メートル、航海速力は20ノット(約38km/h)。総トン数は、2代目から1,200トンアップの6,099トンとなった。
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3代目 さるびあ丸
2020年11月15日 神津島 写真:こぱふぅ
旅客定員は、近海区域639人、沿海区域1,343人。航路は、東京(竹芝)~大島神津島、東京(竹芝)~三宅島~御蔵島~八丈島。近海仕様となっており、小笠原諸島への航海も可能である。
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3代目 さるびあ丸
2021年7月16日 利島 写真:こぱふぅ
繋ぐ」をテーマに幾何学の原理を用い、伊豆諸島沖を流れる黒潮をイメージした「TOKYOアイランドブルー」と名付けられた藍色を使ってデザインされた船体は全体的に洗練された爽やかな印象だ。
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3代目 さるびあ丸
2021年7月16日 利島 写真:こぱふぅ
このカラーリング・デザインは、美術家の野老朝雄 (ところ あさお) さんが担当した。
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3代目 さるびあ丸
2020年11月14日 写真:こぱふぅ
2代目に比べて1階分高い6階建てとなり、最上階に展望レストランが設けられた。
大型化したものの、最新の航海支援システムや、アジマス推進器や電子制御燃料噴射装置の搭載、排ガスエコノマイザの装備によって、燃費は11.3%改善されているという。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
2等椅子席は、リクライニングシートタイプのゆったりとした2人掛けで、隣席との間隔を広く取っている。ロールカーテンを下ろすと、隣席との仕切りができる。
全席にUSBポートが付属され、スマートフォンやカメラを充電することができる。
3代目 さるびあ丸
2020年11月14日 写真:こぱふぅ
1等和室は、定員4~18名の部屋。顔の部分がパーテーションで仕切られ、プライベートに配慮されたつくりとなっている。毛布は別料金。
3代目 さるびあ丸
2021年7月15日 写真:こぱふぅ
2階にある特2等室は2段ベッドタイプ。向かい合いの4ベッドで、ひとつのコンパートメントになっている。カーテンを閉めれば、プライベートな空間を確保できる。
3代目 さるびあ丸
2021年7月15日 写真:こぱふぅ
安全面を考慮し、梯子ではなく高齢者の方も上りやすい緩やかで段数の少ない階段となっている。
枕は、ホテル並みの質のよいものを使っている。また、全席にコンセントが付いており、小物を入れておける網ポケットが付いており、とても便利。
壁と反対側には施錠できるロッカーがあり、貴重品を入れておける。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
バリアフリーに配慮し、2等優先席、多目的トイレ、船内エレベーターを設置している。また、車いすが通行できる広い通路幅と、車いす置き場スペースを確保している。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
2代目にもあった冷蔵コインロッカーはCデッキにある。約7℃で食品を保存できる。
3代目 さるびあ丸
2020年11月13日 写真:こぱふぅ
カップ麺の自販機もある。

船室は、特等室、特1等室、1等室、特2等室、2等和室、2等椅子席がある。
共用施設として、レストラン、ペットルーム、シャワールーム、自販機、案内所、Free Wi-Fiなどがある。

参考サイト

(この項おわり)
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