
2003年11月3日 品川駅 写真:パパぱふぅ
JR西日本は、山陽区間の「500系こだま」の車両内に子ども向けの模擬運転台を設置するなどしており、子どもを中心に根強い人気があるという。300km/hの最高速度を活かせなくなったのは残念である。
こだま「プラレール」
2014年(平成26年)7月、新大阪から博多までの山陽区間を基本的に1日1往復するこだま「プラレールカー」が登場。
1号車の座席をすべて取り払い、代わりにプラレールで遊べるプレーゾーンや立体模型、運転台から見えるのと同じ風景が映し出される、子ども用運転台を据え付けた。特別な切符は不要とあって、子連れ客に好評という。
1号車の座席をすべて取り払い、代わりにプラレールで遊べるプレーゾーンや立体模型、運転台から見えるのと同じ風景が映し出される、子ども用運転台を据え付けた。特別な切符は不要とあって、子連れ客に好評という。
(この項おわり)
1996年(平成8年)にグッドデザイン商品選定、1998年(平成10年)に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。
新幹線としては最速の営業速度300km/hを誇るものの、コストなどの面で有利な700系の登場により製造中止に追い込まれてしまった。
全長15メートルの長~いお顔の先端はホームからはみ出してしまう。1枚の写真では収まりきらなかったので、3枚の写真を合成してみた。