
2012年8月5日 第一日吉踏切(西若松駅の南) 写真:こぱふぅ
C57形式蒸気機関車は、1937年(昭和12年)に製造が始められた。貴婦人の愛称で呼ばれていたが、機関車の重量は67.5トン――E233系電車の1両あたり平均重量30トンと比べると倍以上の重量だ。
動輪の直径は1750ミリと、国内最大級。鉄道博物館のシンボルマークはこの動輪をイメージしており、1階中央に展示されている。
小金井公園では屋外展示されている。
動輪の直径は1750ミリと、国内最大級。鉄道博物館のシンボルマークはこの動輪をイメージしており、1階中央に展示されている。
小金井公園では屋外展示されている。
参考サイト
- C57形蒸気機関車の愛称は「貴婦人」:ぱふぅ家のホームページ
- 鉄道博物館とC57形式蒸気機関車:ぱふぅ家のホームページ
- 鉄道博物館と日本最大級の鉄道ジオラマ:ぱふぅ家のホームページ
- 京都鉄道博物館はトップナンバー車両を数多く展示:ぱふぅ家のホームページ
(この項おわり)
蒸気機関車C57 180が、専用の12系客車6両と展望車1両を牽引している。