高山本線
木次線
2023年(令和5年)1月13日からラッピング列車が運行開始した。
斐伊川沿いの桜並木をテーマにピンク色とブランドカラーの「きすきいろ(山吹色)」でデザインし、大きく「RAIL is BATON.」のキャッチコピーが書かれている。
斐伊川沿いの桜並木をテーマにピンク色とブランドカラーの「きすきいろ(山吹色)」でデザインし、大きく「RAIL is BATON.」のキャッチコピーが書かれている。
山陰本線
益田から東萩まで1時間超の行程で、トイレがあるものと考えていたのだが、この車両にはまだ無かった。現在、一部の車両にトイレの増設がはじまったところのようだ。
バックミラーやドアをはじめ、整理券や料金箱にも、バスの部品が流用されている。
投入された地域によって塗装が異なっており、2010年代に入ると各地に全面ラッピング車両が誕生している。
投入された地域によって塗装が異なっており、2010年代に入ると各地に全面ラッピング車両が誕生している。
須佐付近の様子。右に日本海が見える。海も美しく、前週までの大雨が嘘のようだ。
運転席。
運賃表示板。
亀山駅から、国道1号、25号と併走し、山間部を走る。加太駅~柘植駅間には、加太越えと呼ばれる25‰の急勾配がある。
加茂駅は橋上駅で、天王寺・大阪方面への大和路快速と接続している。
参考サイト
- キハ120系:日本を走る鉄道車両図鑑
(この項おわり)
全長15.8メートルと短いが、両運転台車両で2扉の間に一直線にロングシートがあるため、首都圏の通勤電車より車両が長く感じる。