東西線 05系はJR相互乗り入れ車両

2014年6月1日　中野駅　写真：こぱふぅ

東京メトロ05系電車は、JR相互乗り入れ用車両である。1988年（昭和63年）にデビュー。東西線の輸送力増強及び5000系を置き換えるために登場した。

先頭車形状に傾斜と曲面をつけて、東西線地上部を快速運転する姿にふさわしい、スピード感あふれる感じに仕上げたとされる。

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2004年10月31日　三鷹駅　写真：こぱふぅ

導入時期によって様々なバリエーションがあり、写真は最新の第43編成である。
第25編成以降では、ライトが丸形でスカートが付いているのが特徴的だ。第40編成以降は、東葉高速鉄道2000系と共通の設計に変更されている。

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2006年5月13日　三鷹駅　写真：こぱふぅ

近年、西武鉄道、東武鉄道、東葉高速鉄道、東京地下鉄は共同研究を進め、車両規格を共通化しているところである。第40編成以降は、この標準車両規格にも適合している。

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2023年7月1日　三鷹駅　写真：パパぱふぅ

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リサイクルカー

2005年10月23日　三鷹駅　写真：こぱふぅ

東京メトロ05系のうち、5000形アルミ車両からリサイクルして製造されたリサイクルカー（第24編成）である。1994年（平成6年）5月デビュー。

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2005年10月23日　三鷹駅　写真：こぱふぅ

車体のあちらこちらにアルミのリサイクルマークが見える。

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（この項おわり）

2004年10月31日作成／2023年07月01日更新