個人情報が入っているメディアの廃棄

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フロッピー、CD、DVD など、個人情報を入っているメディアは、そのまま「燃やせないゴミ」に出してはいけません。かならず個人情報を読み取られないようにしてから、ゴミに出すようにしましょう。

フロッピーディスクの廃棄

3.5 インチ・フロッピーディスクは、円盤状の磁気ディスクが 2 枚のプラスチックに挟まれています。プラスチックの接着面にカッターを差し込めば、簡単に 2 枚に分離できます。中にある磁気ディスクをハサミやシュレッダーで切り刻んでから、燃やせないゴミに出しましょう。

CDの廃棄

CD の記録部分は、ラベル面とプラスチックの保護層の間にあります。
まず、カッターなどでラベル面に何カ所か傷を付けてください。そして、ラベル面にガムテープを貼り、力任せに引きはがすと、ラベルごと記録層がはがれます。
詳しい手順はCD-R の処分をご覧下さい。
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なお、単純にカッターで傷を付けただけでは、データを復元される可能性があります。
ELECOM のSCR-CD001 は、USB バスパワーを使って CD に特殊な傷を付ける装置です。1枚当たり 5秒ほどで破壊できるそうです。
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コクヨのマルチシュレッダー S-tray は、デスク上で使用できるコンパクトな筐体ながら、紙や CD、DVD などの記録メディアを 1 台で細断できます。CD や DVD は盤面にエンボス状の傷を入れるとともに一部を切断し投入口から排出するので、紙との分別も用意です。

DVDの廃棄

DVD は、姿形は CD と同じですが、CD と違い、記録層は 2 枚の保護層の間にはさまれています。
フロッピーを分解するように、プラスチックの保護層の間にカッターやマイナスドライバを挟み込み、無理矢理に 2 枚に分解してください。あとは CD と同じ手順で破壊してください。
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ランドポートの は、CD/DVD メディアの情報読み取り開始位置に物理的に穴を開けるものです。キリなどで穴を開けるには位置決めが難しいのですが、この装置を使えば、簡単・確実に DVD を破壊できます。
日立マクセルのCD-Poit も同様の破壊装置です。丸みを帯びたデザインは、女性のデスクにも違和感なく置いておけるのではないでしょうか。

ハードディスクの廃棄

パソコンを廃棄するときにはハードディスクを破壊する」をご覧下さい。

メモリカードやUSBメモリの廃棄

携帯電話のメモリカードから個人情報が漏れる」をご覧下さい。

書類の廃棄

手紙、名簿、カード利用明細書など、個人情報が記載された書類をそのまま「燃やせるゴミ」に出すのは危険です。
ハガキや手紙などの宛名を処分するのなら、インフ・デザインオフィスの name-off が便利です。ホッチキスのように操作することで、直径 6 ミリの穴を 7 つ開けてくれます。明細書や名簿など、より多くの書類を処分するなら、シュレッダーを用意しましょう。最近は、個人向けのシュレッダーも様々な種類のものが出ています。
サンワサプライの PSD-16 は、書類だけでなく、CD やカードも細かく切り刻んでくれます。
手動では大変だという方には、電動式の SE-D509 (ツインバード工業)などがお勧めです。
(この項おわり)
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