子安神社でお宮参り

1998年4月19日 撮影
子安神社
子安神社(東京都八王子市明神町4-10-3)は、八王子市最古の歴史を持つ神社で、天平宝字3年(759年)、淳仁天皇の皇后の安産のために創建されたと伝えられている。以後、安産・子育て・縁結びの神様として、多西郡と呼ばれた多摩川の西側の総鎮守として崇敬されている。

この日は、こぱふぅお宮参りである。
七五三関連
子安神社
1083年(永保3年)、源義家が奥州征伐に向かう際、先勝を祈願してケヤキ18本を奉納、これを船形に植樹したことから、この森を船森と称するようになった。現在は船森公園となり、八王子市最古の保育園である船森保育園がある。
江戸時代に入ると、徳川家光以降の代々の将軍家より朱印を受けており、三つ葉葵が神社の紋として使用するようになった。
八王子の歴史関連

交通アクセス

子安神社へは、JR中央線八王子駅北口より徒歩約5分、京王線八王子駅より徒歩約2分。境内に駐車場有り。

ご祭神は、木花開耶姫命 (コノハナサクヤヒメノミコト) 天照大御神 (アマテラスオオミカミ) 素盞鳴尊 (スサノオノミコト) 大山咋命 (オオヤマクイノミコト) 奇稲田姫命 (クシナダヒメ) 
例祭日は9月23日。

近隣の情報

(この項おわり)
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