石廊崎ジャングルパーク


謎の木像を発見!

石廊崎ジャングルパークは、1969年(昭和44年)に「熱帯の楽園」をキャッチフレーズに熱帯植物を観賞する植物園としてオープンした。1973年(昭和48年)には年間75万人の入場者が訪れたが、施設の老朽化が進んだことなどから年々入場者数が減少し、2003年(平成15年)9月30日に閉園。

石廊崎ジャングルパークは、1969年(昭和44年)に「熱帯の楽園」をキャッチフレーズに熱帯植物を観賞する植物園としてオープンした。1973年(昭和48年)には年間75万人の入場者が訪れたが、施設の老朽化が進んだことなどから年々入場者数が減少し、2003年(平成15年)9月30日に閉園。
一時は廃墟となったが、2019年(平成31年)4月1日に敷地内の廃墟を解体し、石廊崎オーシャンパークとして再オープンした。
交通アクセス
【バス】
- 伊豆急行・伊豆急下田駅より東海バス石廊崎方面行きで約40分、石廊崎港口下車。徒歩20分
- 東名高速・沼津ICから国道414号経由で約90km。
- 当時は、下田港より伊豆クルーズの千石船が約40分で結んでいた。

岩壁に向かって急に道が細くなっている。
石廊埼灯台は、海抜60mの断崖上に立つ白亜の灯台である。1871年(明治4年)、日本の灯台の父」と呼ばれた英国人ブラントンにより建設され、1933年(昭和8年)に改築された。残念ながら内部の見学はできない。
石廊崎は冬暖かく、気温が氷点下になることはめったにない。雪も年に一度降るかどうかという程度。一方、夏は涼しく、静岡、網代(熱海市)のように35℃を超えることはない。
石廊崎は冬暖かく、気温が氷点下になることはめったにない。雪も年に一度降るかどうかという程度。一方、夏は涼しく、静岡、網代(熱海市)のように35℃を超えることはない。

夕食は伊勢エビ付き。豪華!

伊豆急下田駅前には黒船の模型がある。団体旅行では、ここで集合写真を撮るのかな。
⇒下田市観光ガイド
⇒下田市観光ガイド
近隣の情報
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(この項おわり)
今回は、伊豆急下田駅からバスに乗り、石廊崎ジャングルパーク(静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎546-1)へ向かった。温室には熱帯性の植物がたくさん。バナナもたわわに実っていた。