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博多総合車両所は新幹線の車両基地となっており、初代の0系から最新のN700系まで、さまざまな新幹線車両を見ることができる。引退した922系ドクターイエローも留置されていた。

JR西日本は、2016年(平成28年)5月から博多総合車両所の団体施設見学を定期的に受け入れると発表した。車両洗浄の様子を見たり、運転台をシミュレーターで体験したりできる。小学生など向けの90分コースと、工場内の見学もある120分コースがある。
以前から、一般公開イベントを開催している。

JR西日本は、2016年(平成28年)5月から博多総合車両所の団体施設見学を定期的に受け入れると発表した。車両洗浄の様子を見たり、運転台をシミュレーターで体験したりできる。小学生など向けの90分コースと、工場内の見学もある120分コースがある。
以前から、一般公開イベントを開催している。


博多南線は在来線扱いとなっており、乗車するためには特別に設定された特急料金100円(全席自由席)と乗車券190円の合計290円で乗車することができる。新幹線だから往復切符(左写真)も買えてしまう。
今回の旅行では周遊きっぷ「九州ゾーン」を利用したのだが、博多南線と九州新幹線では利用できない。博多駅の新幹線券売機で290円の切符を買った。
今回の旅行では周遊きっぷ「九州ゾーン」を利用したのだが、博多南線と九州新幹線では利用できない。博多駅の新幹線券売機で290円の切符を買った。

博多南駅は、開業から年々利用客が増え、2004年(平成16年)には1日の乗降客が1万2000人を超えた。改札口もホームも1つしかないため、朝の通勤ラッシュの時間帯には、改札の外まで列ができている。
博多南線と博多南駅はJR西日本の所有だが、博多南駅の業務はJR九州に委託されている(2010年に委託を解消しJR西日本の直営駅となった)。朝夕は1時間に数本、昼間は1本というローカル線だ。
博多南線と博多南駅はJR西日本の所有だが、博多南駅の業務はJR九州に委託されている(2010年に委託を解消しJR西日本の直営駅となった)。朝夕は1時間に数本、昼間は1本というローカル線だ。

2011年(平成23年)3月12日に九州新幹線が全線開通したが、博多駅と博多総合車両所分岐点の間は九州新幹線との共用区間として残された。ダイヤも、休日朝の上りが2本削減されただけにとどまった。
交通アクセス
【鉄道】
- 博多駅から約10分
- 西鉄大橋駅から約30分
(この項おわり)