

1面2線のホームがある。
この駅を境に、伊賀上野方面と伊賀神戸方面に運転系統が分かれている。
この駅を境に、伊賀上野方面と伊賀神戸方面に運転系統が分かれている。

駅構内には車両基地があり、忍者列車が停車していた。
伊賀鉄道の本社もある。
伊賀鉄道の本社もある。

ホームから駅舎へ向かう途中で、忍者に出会う。

2004年(平成16年)11月1日、上野市を含む周辺市町村が合併して伊賀市となったが、駅名については地元から変更要望がないためそのままになっている。2007年(平成19年)10月1日に経営主体が近畿日本鉄道から伊賀鉄道に移管された後も、駅名はそのままになった。

2019年(平成31年)2月、忍者市駅の愛称を併記するようになった。
2020年(令和2年)2月、耐震補強工事がほぼ完了し、以前の赤い屋根とクリーム色の壁をよみがえらせた。

2019年(平成31年)2月、忍者市駅の愛称を併記するようになった。
2020年(令和2年)2月、耐震補強工事がほぼ完了し、以前の赤い屋根とクリーム色の壁をよみがえらせた。

券売機は食堂の食券販売機のようである。

伊賀鉄道のマスコットキャラクター「ふくにん」。


駅前には「銀河鉄道999」の星野鉄郎とメーテルのブロンズ像が設置されている。

駅前のハイトピア伊賀で昼食。
トイレの案内板にも忍者が。
トイレの案内板にも忍者が。

駅前のアーケード街「新天地」――昭和の香りが漂う。
交通アクセス

近隣の情報
- 上野城は映画「影武者」のロケ地:ぱふぅ家のホームページ
- 上野市駅は忍者列車の出発駅:ぱふぅ家のホームページ
- 伊賀流忍者博物館で手裏剣体験:ぱふぅ家のホームページ
- 伊賀上野シティマラソン伊賀鉄道が記念乗車券(2019年11月28日)
- 「俳聖の火」伊賀に里帰りおくのほそ道330年(2019年11月22日)
- 「忍者曼荼羅図」披露伊賀流忍者博物館伝承館(2019年7月12日)
- ラベンダー香る忍者列車「アロマトレイン」発進(2019年6月20日)
- 表と裏で「平成→令和」記念入場券、伊賀鉄道が販売へ(2019年4月28日)
- 上野天神祭鬼行列に歓声 2日目にぎわう(2018年10月24日)
- 信楽駅前の大たぬきハロウィーン衣装に大変身(2018年10月18日)
- 「いちいの観音さん」大開帳始まる(2018年10月13日)
- 歴史影絵劇を英語版で名張のはなびし庵(2018年9月4日)
- オタク文化と信楽焼のコラボ(2017年10月22日)
- 雨の中だんじり巡行 伊賀で上野天神祭始まる(2017年10月21日)
- コスモス畑に忍者かかしずらり(2017年10月20日)
- タイで「昇龍道」テーマに交流イベント(2017年9月20日)
- 「あいの土山斎王群行」、あでやか十二単(2017年3月25日)
- タヌキ像スノーマンに 雪にも負けず、今年も変身(2017年2月13日)
- 酉年の守り本尊、特別開帳し祈祷 伊賀・常福寺(2017年1月6日)
- 関西風しめ縄、上野市駅を飾る(2016年12月31日)
- 芭蕉しのぶ「しぐれ忌」 伊賀の菩提寺で合唱や俳句(2016年11月16日)
- 魔を払う「幸運の酉」 信楽、置物作りが最盛期(2016年11月8日)
- 5年ぶり大仏供養(2016年10月21日)
- だんじりの引き手募る 伊賀・植木神社祇園祭(2016年7月9日)
- ササユリ清らかに 伊賀・広瀬の保護地で見頃(2016年6月12日)
この付近でネットができる宿
- 伊賀上野シティホテル(旧上野シティホテル) (三重県伊賀市上野魚町2874)
- アインス伊賀 (三重県伊賀市上野恵美須町1610)
- 上野フレックスホテル (三重県伊賀市平野中川原544-2)
- 上野フレックスホテル (三重県伊賀市平野中川原544-2)
- ビジネス旅館 ふくとん (三重県伊賀市上野茅町2688-4)
(この項おわり)
1916年(大正5年)8月8日の開業で、第4回中部の駅百選に選ばれた。