仙台七夕まつりは、毎年8月6日から8日にかけて開催される。仙台駅周辺、一番町および中央通りなどのアーケード街に大規模な飾り付けが行われる。
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1873年(明治6年)の新暦採用を境に衰退したが、1927年(昭和2年)、商店街の有志らにより大規模な飾り付けが行ったところ商店街は賑わいを取り戻した。そこで1928年(昭和3年)からは、7月7日の月遅れに開催することになった。
太平洋戦争では仙台も空襲で焼け野原になったが、1947年(昭和22年)の昭和天皇巡幸の際、沿道に5千本の竹飾りを並べて七夕まつりは復活した。
太平洋戦争では仙台も空襲で焼け野原になったが、1947年(昭和22年)の昭和天皇巡幸の際、沿道に5千本の竹飾りを並べて七夕まつりは復活した。
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参考サイト
- 仙台七夕まつり:公式
- パグトーク 仙台七夕祭り:屋台ぱぐぱぐ
- 「仙台七夕まつり」が終わりました!:いなぽんの”特許作家”日記
- 仙台七夕まつり2015:ぱんだこぱんだ
- 戦後復活70回記念 仙台七夕まつり:未知を開く@道を拓く
(この項おわり)