
下灘駅(愛媛県伊予市双海町大久保)は、JR四国・予讃線の駅である。ホーム上から伊予灘を眺めることができ、周辺は鉄道写真の撮影名所の一つとして人気だ。丸型ポストがノスタルジーを誘う。
大きな写真

(2560×1707ピクセル, 1726 Kbyte)


開業は1935年(昭和10年)6月で、4ヶ月間だけ予讃本線の終着駅だった。
現在は無人駅で、周辺には何件かの住宅があるものの、約1km西の集落まで商店が1軒もない。
現在は無人駅で、周辺には何件かの住宅があるものの、約1km西の集落まで商店が1軒もない。

毎年9月には夕日をバックに「夕焼けプラットホームコンサート」が開催される。

駅舎の隣に、「らぶらぶベンチ」なるものが設置されている。2人で座りながら海を眺めるのがよかろう。
交通アクセス

参考サイト
- 下灘駅:伊予市
近隣の情報
- 下灘駅は鉄道写真の撮影名所:ぱふぅ家のホームページ
- 菜の花が見ごろに(2019年2月12日)
- 内子町五十崎地区で伝統の「いかざき大凧合戦」(2018年5月10日)
- 棚田のコメと水でどぶろく(2018年3月5日)
- 夕日が立ち止まる奇跡の40分 キムタクも訪れた駅(2018年1月14日)
- 大洲で花火大会 光のシャワー4000発 (2017年8月10日)
- 済美高と新田高生、力作の絵馬と書を奉納(2017年2月7日)
- 住民丹精コスモス見頃 下灘駅でまつり(2016年11月20日)
- 道真公にささぐ大絵馬と書、高校生制作(2016年2月9日)
(この項おわり)