
2006年(平成18年)現在、日本には192,300本の郵便ポストがあり、そのうち5,162本が丸型ポストである(旧日本郵政公社統計データ)。まだまだ現役として活躍している。
丸型ポストの下の方(集配口の反対側)には、「昭○○□□製」と製作年(○○部分)、製作会社(□□部分)と思われる名称が入っている。しかし、何度もペンキを塗り重ねられているうちに読めなくなってしまっているものが多い。

ちなみに、この丸型ポストは、スイスのユングフラウ・ヨッホ(登山鉄道の山頂駅)にも置かれている。投函すると、ちゃんと配達してくれる。ユングフラウ・ヨッホの郵便局と日本の富士山にある郵便局が姉妹局で、日本から贈られた丸ポストが置かれているとのこと。
丸型ポストの下の方(集配口の反対側)には、「昭○○□□製」と製作年(○○部分)、製作会社(□□部分)と思われる名称が入っている。しかし、何度もペンキを塗り重ねられているうちに読めなくなってしまっているものが多い。

ちなみに、この丸型ポストは、スイスのユングフラウ・ヨッホ(登山鉄道の山頂駅)にも置かれている。投函すると、ちゃんと配達してくれる。ユングフラウ・ヨッホの郵便局と日本の富士山にある郵便局が姉妹局で、日本から贈られた丸ポストが置かれているとのこと。
近隣の情報
- 丸型ポスト(伊東にて):ぱふぅ家のホームページ
- 小室山から富士山を望む:ぱふぅ家のホームページ
- 一碧湖は伊豆の瞳:ぱふぅ家のホームページ
- 伊豆ぐらんぱる公園にはさまざまな乗り物がある:ぱふぅ家のホームページ
- 大室山はお椀の形をしたスコリア丘:ぱふぅ家のホームページ
- 伊豆多賀駅でお花見:ぱふぅ家のホームページ
- 城ヶ崎海岸・門脇埼灯台・門脇吊橋:ぱふぅ家のホームページ
- 来宮駅はトロピカルな洋風駅舎:ぱふぅ家のホームページ
- 秋田農園でイチゴ狩り:ぱふぅ家のホームページ
- 熱川バナナワニ園はワニの種類では世界一:ぱふぅ家のホームページ
- 西村京太郎記念館のジオラマで事件が:ぱふぅ家のホームページ
- 伊豆バイオパーク(現・伊豆アニマルキングダム):ぱふぅ家のホームページ
- 熱海三大別荘と呼ばれた名建築、12年ぶりに夜間の開館(2023年12月10日)
- 写真映え間違いなし(2022年12月13日)
- 新装「伊豆の踊子号」お披露目(2022年7月30日)
- 初夏を告げるジャカランダが見ごろ(2019年6月11日)
- 湯河原町福浦のサンゴイソギンチャク群落(2018年11月18日)
- 大室山に赤い火の帯早春の山焼き(2018年2月28日)
- 海の安全、豊漁願い「海上渡御」(2017年10月15日)
- 供養の火、幻想的に 熱海でろうそく祭(2017年9月5日)
- 立春に見ごろ迎えた梅の花 熱海、例年より2週間早く(2017年2月4日)
- 季節外れの桜咲き誇る 熱海市内(2016年12月8日)
- 大型ステンドグラス「花の郷」 熱海駅前広場に設置(2016年12月1日)
- 三島大吊橋、渡橋100万人 開業から9カ月半(2016年10月2日)
- ビール祭り始まる 海辺で市民や観光客堪能(2016年8月3日)
(この項おわり)
1945年(昭和20年)に終戦を迎え、物資の入手が軌道に乗るようになった1949年(昭和24年)から新しい鉄製ポストとして実用化されたのが「郵便差出箱1号丸型」、いわゆる「丸型ポスト」である。われわれの世代には懐かしいポストだ。