

地域住民は水害対策の一環として、堤に根張りの良いといわれる柳の木をたくさん植えて水害から守った。そこから柳生の地名が生まれた。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、交通系ICカードに対応する自動改札機を設置している。線路南側(下りホーム)に駅舎があり、上りホームには跨線橋により連絡している。2023年度の1日平均乗降人員は約1,000人。
柳生駅から徒歩で700メートルほど歩くと、埼玉・栃木・群馬の3県が接する三県境がある。
柳生駅から徒歩で700メートルほど歩くと、埼玉・栃木・群馬の3県が接する三県境がある。
交通アクセス

参考サイト
- 柳生駅:東武鉄道
近隣の情報
- 柳生駅の名前は水害対策で植えた柳の木に由来:ぱふぅ家のホームページ
- 栃木・群馬・埼玉の三県境:ぱふぅ家のホームページ
- 佐野厄除け大師におみくじの自動販売機:ぱふぅ家のホームページ
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(この項おわり)
穀倉地帯であるこの地域は、渡良瀬川をはじめ谷田川、合の川等多くの川が流れており、川の氾濫でたびたび水害に見舞われた。