諏訪湖SAから紅葉の諏訪湖を望む

2025年11月16日 撮影
諏訪湖
諏訪湖
中央自動車道・諏訪湖SA上り(長野県諏訪市豊田3118)から紅葉の諏訪湖を望む。
諏訪湖は長野県中部、諏訪盆地のほぼ中央に位置する湖であり、周囲を諏訪市、岡谷市、下諏訪町に囲まれている。
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諏訪湖
諏訪湖
標高は約759メートルで、日本の湖としては比較的高所にある。湖の面積は約13.3平方キロメートル、周囲長は約16キロメートルで、長野県最大の湖である一方、平均水深は約4.7メートル、最大水深でも約7メートル程度と浅い湖である。湖水は主に上川や宮川などから流入し、天竜川として南へ流れ出る。
水深が浅いため水温変化が大きく、かつては冬季に全面結氷することが多かった。湖面の氷が昼夜の寒暖差で隆起し、亀裂が走る現象は御神渡り (おみわたり) と呼ばれ、自然現象であると同時に宗教的意味を持つものとして知られてきた。
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諏訪湖
諏訪湖
この日は、わかさぎ釣の大型ドーム船が数隻、湖面を走っていた。
諏訪湖の歴史は古く、周辺には縄文時代から人々が暮らしていた痕跡が多数残る。湖は漁労や農業用水の供給源として重要であり、コイやフナ、ワカサギなどの漁業が行われてきた。
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スターバックス コーヒー 諏訪湖サービスエリア(上り線)店
スターバックス コーヒー 諏訪湖サービスエリア(上り線)店
諏訪湖SA上りから諏訪湖を一望できるのが。スターバックス コーヒーのテラスである。
諏訪湖は、古代から中世にかけては、諏訪大社を中心とする信仰と深く結びつき、湖や御神渡りは神意を示すものと解釈された。
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諏訪湖SA上り
諏訪湖SA上り
諏訪湖SA上りは、諏訪湖側の一般道から入ることができる。自動車は一般道側に駐車し、階段を上る――。

記録上、御神渡りの観測は15世紀にはすでに体系化されており、気候史の資料としても価値が高い。
近代に入ると、諏訪湖周辺は製糸業を中心に工業化が進み、湖は動力や排水の受け皿として利用された。20世紀後半には水質悪化が顕在化したが、環境意識の高まりと行政の対策により、湖の再生が図られてきた。現在の諏訪湖は、自然、信仰、産業、観光が重なり合う存在として、地域の歴史と暮らしを映し出す湖であり続けている。
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諏訪湖SA上り
諏訪湖SA上り
諏訪湖の湖岸は平坦で市街地に近く、遊歩道や公園、温泉地が整備され、観光と市民生活の双方に密接に関わっている。夏には花火大会が行われ、四季を通じて景観と文化行事の舞台となっている。一方で、流域の都市化により水質汚濁が問題となった時期もあり、下水道整備や浄化対策によって改善が進められてきた。
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諏訪湖SA上り
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交通アクセス

【自動車】
  • 中央高速道路「岡谷JCT」と「諏訪IC」の間
 関連

参考サイト

近隣の情報

(この項おわり)
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